KAJIMA CONCRETE BASE

地球のためのコンクリートをつくろう。 世界中のインフラや建物をつくる鹿島の想いが、 いま、つぎつぎとカタチになり始めています。 地球のためのコンクリートをつくろう。 世界中のインフラや建物をつくる 鹿島の想いが、いま、 つぎつぎとカタチになり始めています。 世界に先駆けて実現したCO2吸収コンクリートをはじめ、 これからの社会に必要なさまざまな取り組みを KAJIMA CONCRETE BASEから発信。 世界に先駆けて実現した CO2吸収コンクリートをはじめ、 これからの社会に必要な さまざまな取り組みを KAJIMA CONCRETE BASEから発信。 コンクリートの世界に革新を起こしながら、 持続可能な未来をつくっていきます。 コンクリートの世界に革新を起こしながら、 持続可能な未来をつくっていきます。

鹿

鹿

さあ、CO2で街をつくろう。未来をつくろう。
サステナブルな社会をつくるには?という難問に、
鹿島はコンクリートでアンサーを
出し続けていきます。
技術に込められた想いと具体策を、
約2分の動画でご覧ください。

(09)

「CO2-SUICOM®」製の埋設

型枠を高速道路橋脚に初適用

コンクリート製造時のCO2排出量を実質ゼロ以下にするカーボンネガティブコンクリート「CO2-SUICOM®」製の埋設型枠を、高速道路の橋脚工事に初めて適用しました。

(08)

「残コン・戻りコンゼロ」

システムを実現場に適用

建設現場で発生する残コン・戻りコンをゼロにするシステムを、熊本県の大規模生産施設建設工事の現場で実用化しました。

(07)

セメント低減コンクリート適用

J-クレジットを取得

鹿島は、通常のコンクリートよりもセメントの使用量が少ないセメント低減コンクリートを使用し、社有施設「ドーミー南長崎アネックス」新築工事において大幅なCO2排出量の削減に成功。

(06)

金沢工業大学とセメント系

3Dプリンティングを共同研究

現在、建設業界は技術者の不足や生産性の向上といった重大な課題を抱えています。そうした課題を解決するため、鹿島と金沢工業大学はセメント系3Dプリンティングに関する共同研究を開始。

(05)

「残コン・戻りコン」ゼロと
CO2
削減を同時達成

建設現場では、様々な理由から「残コンクリート」「戻りコンクリート」と呼ばれる、使わずに残ってしまうコンクリートが発生し、その処分が課題となっていました。

(04)

新工法によりドーム型大空間

短期間で建設

鹿島は、米国ドーム・テクノロジー社との技術提携を結び、「KTドーム®」工法を開発しました。

(03)

カーボンネガティブをさらに
進化
させる共同研究

鹿島と日本コンクリート工業株式会社は、大幅にCO2を削減できる「カーボンネガティブコンクリート」の製造技術に関する共同研究を実施。

(02)

戻りコンの再利用で究極の
資源
循環の実現へ

鹿島は、三和石産株式会社・東海大学と共同で、戻りコンクリートを再利用したセメント「Cem R3(セムアールスリー)」と、これを使用したコンクリート「エコクリート®R3(アールスリー)」を開発。

(01)

普及展開が進むセメント低減

コンクリート

鹿島は、2014年に1大学7社と共同でセメント低減コンクリート「エコクリート®︎ECM」を開発。

(09)

「CO2-SUICOM®」製の埋設

型枠を高速道路橋脚に初適用

コンクリート製造時のCO2排出量を実質ゼロ以下にするカーボンネガティブコンクリート「CO2-SUICOM®」製の埋設型枠を、高速道路の橋脚工事に初めて適用しました。

(08)

「残コン・戻りコンゼロ」

システムを実現場に適用

建設現場で発生する残コン・戻りコンをゼロにするシステムを、熊本県の大規模生産施設建設工事の現場で実用化しました。

(07)

セメント低減コンクリート適用

J-クレジットを取得

鹿島は、通常のコンクリートよりもセメントの使用量が少ないセメント低減コンクリートを使用し、社有施設「ドーミー南長崎アネックス」新築工事において大幅なCO2排出量の削減に成功。

(06)

金沢工業大学とセメント系

3Dプリンティングを共同研究

現在、建設業界は技術者の不足や生産性の向上といった重大な課題を抱えています。そうした課題を解決するため、鹿島と金沢工業大学はセメント系3Dプリンティングに関する共同研究を開始。

(05)

「残コン・戻りコン」ゼロと
CO2
削減を同時達成

建設現場では、様々な理由から「残コンクリート」「戻りコンクリート」と呼ばれる、使わずに残ってしまうコンクリートが発生し、その処分が課題となっていました。

(04)

新工法によりドーム型大空間

短期間で建設

鹿島は、米国ドーム・テクノロジー社との技術提携を結び、「KTドーム®」工法を開発しました。

(03)

カーボンネガティブをさらに
進化
させる共同研究

鹿島と日本コンクリート工業株式会社は、大幅にCO2を削減できる「カーボンネガティブコンクリート」の製造技術に関する共同研究を実施。

(02)

戻りコンの再利用で究極の
資源
循環の実現へ

鹿島は、三和石産株式会社・東海大学と共同で、戻りコンクリートを再利用したセメント「Cem R3(セムアールスリー)」と、これを使用したコンクリート「エコクリート®R3(アールスリー)」を開発。

(01)

普及展開が進むセメント低減

コンクリート

鹿島は、2014年に1大学7社と共同でセメント低減コンクリート「エコクリート®︎ECM」を開発。

(09)

「CO2-SUICOM®」製の埋設

型枠を高速道路橋脚に初適用

コンクリート製造時のCO2排出量を実質ゼロ以下にするカーボンネガティブコンクリート「CO2-SUICOM®」製の埋設型枠を、高速道路の橋脚工事に初めて適用しました。

(08)

「残コン・戻りコンゼロ」

システムを実現場に適用

建設現場で発生する残コン・戻りコンをゼロにするシステムを、熊本県の大規模生産施設建設工事の現場で実用化しました。

(07)

セメント低減コンクリート適用

J-クレジットを取得

鹿島は、通常のコンクリートよりもセメントの使用量が少ないセメント低減コンクリートを使用し、社有施設「ドーミー南長崎アネックス」新築工事において大幅なCO2排出量の削減に成功。

(06)

金沢工業大学とセメント系

3Dプリンティングを共同研究

現在、建設業界は技術者の不足や生産性の向上といった重大な課題を抱えています。そうした課題を解決するため、鹿島と金沢工業大学はセメント系3Dプリンティングに関する共同研究を開始。

(05)

「残コン・戻りコン」ゼロと
CO2
削減を同時達成

建設現場では、様々な理由から「残コンクリート」「戻りコンクリート」と呼ばれる、使わずに残ってしまうコンクリートが発生し、その処分が課題となっていました。

(04)

新工法によりドーム型大空間

短期間で建設

鹿島は、米国ドーム・テクノロジー社との技術提携を結び、「KTドーム®」工法を開発しました。

(03)

カーボンネガティブをさらに
進化
させる共同研究

鹿島と日本コンクリート工業株式会社は、大幅にCO2を削減できる「カーボンネガティブコンクリート」の製造技術に関する共同研究を実施。

(02)

戻りコンの再利用で究極の
資源
循環の実現へ

鹿島は、三和石産株式会社・東海大学と共同で、戻りコンクリートを再利用したセメント「Cem R3(セムアールスリー)」と、これを使用したコンクリート「エコクリート®R3(アールスリー)」を開発。

(01)

普及展開が進むセメント低減

コンクリート

鹿島は、2014年に1大学7社と共同でセメント低減コンクリート「エコクリート®︎ECM」を開発。

鹿島のサステナブルコンクリートを
ご紹介します。

炭素を減らす、
活かす技術

ENVIRONMENT

CO2の排出量を削減することで、
人にも地球にも優しいコンクリート。

  • CO2吸収コンクリート

    コンクリート製造時に、大量のCO2を吸収して固まることで、
    CO2排出量をゼロ以下にできる世界で初めてのコンクリート。

    CO2-SUICOM®

    CO2-Storage and Utilization
    for Infrastructure by COncrete Materials

  • セメント低減コンクリート

    セメントの一部を産業副産物などに置き換えることで、
    CO2の排出量を減らすコンクリート。

    エコクリート®R3(Cem R3) / エコクリート®︎KKC
    エコクリート®︎BLS / エコクリート®︎ECM

  • CO2固定型コンクリート

    廃コンクリートなどにCO2を反応・吸収させて骨材や粉末を製造し、
    それを材料として練り混ぜることでCO2を固定化したコンクリート。

耐久性、
強度を高める技術

STRUCTURE/ENDURANCE

構造物の耐久性を上げることによって、
環境への負荷を減らしていくコンクリート。

  • サクセム(SUQCEM)

    金属繊維を配合し、強度を最大化したコンクリート
    (433KB)pdf

  • ECC

    金属のように変形し、折れないセメント系複合材料
    (492KB)pdf

  • CCb

    既存のコンクリート構造物の内側から耐震性を補強
    (488KB)pdf

  • MAMORパネル

    構造物の一部になる、軽くて強い型枠(664KB)pdf

  • (うつく)シール

    強さと美しさを両立させるための養生シート
    (451KB)pdf

  • マジカルリペラー

    表面に塗布して水の浸透を防ぐシリコン材料
    (448KB)pdf

施工をしやすくする技術

WORKABILITY

施工の効率性を高めることで、
省エネで安全に構築できるコンクリート。

  • 高流動

    NVコンクリート 
    型枠に流し込むだけで高品質な構造物を実現
    中・高流動コンクリート 
    複雑な造形美を生み出す流動性
    (515KB)pdf

  • セメント系3Dプリンティング

    データ入力で構造物が完成(486KB)pdf

CARBON UTILIZED CONCRETE

コンクリートでCO2をマイナスに。
持続可能な社会を実現するための取り組み。

CUCOは、鹿島建設・デンカ・竹中工務店をはじめとする55の企業・大学・研究機関が結成したコンソーシアム。
「2050年カーボンニュートラル社会の実現」という大きなゴールを目指し、NEDO※のグリーンイノベーション基金事業のもと、コンクリートの材料技術・製造システム・適用方法・評価手法の開発などに取り組んでいます。

※NEDO:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構

CUCO CUCO

KAJIMA CONCRETE BASE

KAJIMA CONCRETE BASE(鹿島コンクリート・ベース)は、
鹿島技術研究所に設置されたコンクリートの総合ミュージアム。
研究開発によって生み出されたさまざまなコンクリートを、
見て、触れて、深く知ることができる体験型の展示空間です。
コンテンツはオンラインでもお楽しみいただけます。
「地球のためのコンクリート」をつくるための取り組みを、ぜひこちらからご体験ください。

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