(POINT 01)
CO2固定型コンクリートとは?
コンクリートの製造時には、大量のCO2が発生します。そこで、廃棄物由来のカルシウムとCO2を反応させて炭酸カルシウムにした材料を、骨材や混和材としてコンクリートに練り混ぜることで、CO2排出量を減らす技術が開発されました。
このCO2を固定化した炭酸カルシウムとして、現時点で唯一、市販されているのがエコタンカル®です。エコタンカル®は、鹿島の共同研究先である日本コンクリート工業が開発。プレキャストコンクリート工場内で発生するカルシウムを含んだ排水と、ボイラーの排ガスに含まれるCO2を反応させることで、純度97~99%以上の炭酸カルシウムの粉末を製造します。