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東日本大震災における鹿島の取組み

白井地区道路工事

4か所に分かれた工事エリアで、
「トンネル・橋梁・造成」と多種な工事を展開

岩手県沿岸北部で行われている「国道45号 白井地区道路工事」は、復興のリーディングプロジェクトである三陸沿岸道路のうち、野田久慈道路(約25km)の一部となる自動車専用道路を建設する工事です。工事エリアが4か所に分かれており、延長約2kmのトンネル構築、複数の橋梁下部工構築、インターチェンジ用の造成工事と、多種多様な土木工事を同時に行っています。

図版:イメージ

工事概要

国道45号 白井地区道路工事

発注者
国土交通省 東北地方整備局 三陸国道事務所
工事場所
岩手県九戸郡野田村秋田地内(野田IC橋・野田IC)
岩手県下閉伊郡普代村(普代北IC、白井トンネル、力持高架橋)
岩手県久慈市宇部町(函渠工・盛土工・橋台工):増工
施工者
鹿島
工事概要
野田IC橋:橋台工1基、橋脚工5基 野田IC:切盛土量約34万m3(予定) 
白井トンネル:延長2,058m 内空断面積93m2
普代北IC:切盛土量約26万m3(予定) 力持高架橋:橋台工2基、橋脚工2基
宇部工区道路改良(増工):盛土量40万m3、函渠工9基、橋台工2基
※名称はすべて仮称となります。
工期
2014年12月~2019年3月
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南北に15km以上離れた工事エリアで、
多種多様な土木工事を同時施工

東日本大震災からの早期復興を目指して、建設が進む三陸沿岸道路。岩手県沿岸北部の野田久慈道路(約25km)の一部となる白井地区道路工事では、野田IC橋下部工及び野田IC、延長約2kmの白井トンネル及び普代北IC、力持高架橋下部工、宇部工区道路改良工事を、大きく4か所で行っています。工事箇所は最大で南北に15km以上も離れており、また、工事内容もトンネル掘削、橋梁下部工、切土盛土を行う大規模造成工事、地盤改良工、排水工、擁壁工、ボックスカルバート工など多岐にわたっています。一つの工事でこれだけの種類の工事を行うことは珍しく、まさに「土木工事のデパート」です。各分野のスペシャリストが集結し、各工種が連携を取りながら安全、そして、品質を第一に工事を進めています。

図版:野田久慈道路 位置図

野田久慈道路 位置図

図版:現場位置 空撮

現場位置 空撮

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図版:野田IC橋 完成予想図

野田IC橋 完成予想図

図版:白井トンネル起点側 完成予想図

白井トンネル起点側 完成予想図

図版:普代北IC 完成予想図

普代北IC 完成予想図

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工事の様子

Column 白井トンネルの貫通式が盛大に開催NEW

2018年10月23日、白井トンネルの貫通式がトンネル内にて行われ、来賓として普代村・柾屋伸夫村長、野田村・小田祐士村長を始め、発注者である国土交通省東北地方整備局三陸国道事務所・田中誠柳所長、また、工事関係者が多数出席、約120名が参列しました。

式典では、関係者が発破スイッチを押し、貫通を確認したあと、通り初めを行いました。続いて来賓からの祝辞、発注者である国土交通省三陸国道事務所・田中所長からの挨拶が行われ、施工者を代表して鹿島東北支店・品川敬副支店長が挨拶を述べました。続いて、勇壮な樽神輿が練り歩き、鏡開きの儀、乾杯が行われ、白井トンネルの無事貫通を祝いました。最後は野田村議会・貮又正人議長の発声で万歳三唱が行われ、盛大に行われた貫通式は幕を閉じました。

白井トンネルは、日本に1台しかない4ブームフルオートジャンボを導入し高速掘削を行い、全長2,058mのトンネルは2年2か月で貫通を迎えました。今後はインバート工事などを行い、工事は終盤を迎えます。

図版:貫通点通り初めの儀

貫通点通り初めの儀

図版:樽神輿の行進で貫通を祝った

樽神輿の行進で貫通を祝った

図版:地元の伝統芸能・ふだい荒磯太鼓が華を添えた

地元の伝統芸能・ふだい荒磯太鼓が華を添えた

図版:万歳三唱の様子

万歳三唱の様子

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2018年9月

宇部地区道路改良工

宇部地区では、盛土工、補強土壁工、排水工等が行われています。

図版:宇部1号橋の施工の様子

宇部1号橋の施工の様子

図版:宇部地区起点側の様子(ドローンによる撮影)

宇部地区起点側の様子(ドローンによる撮影)

図版:宇部地区終点側の様子(ドローンによる撮影)

宇部地区終点側の様子(ドローンによる撮影)

野田IC橋・野田IC

野田秋田地区では、2018年8月現在、約33万m3の切盛土工まで進捗しているほか、法面の植生工を施工中です。

図版:野田ICの様子(ドローンによる撮影)

野田ICの様子(ドローンによる撮影)

図版:野田秋田地区切土工の様子(ドローンによる撮影)

野田秋田地区切土工の様子(ドローンによる撮影)

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白井トンネル

白井トンネルは、日本に1台しかない4ブームフルオートジャンボにより順調に掘削を行い、2018年7月24日、2,058mの掘削を完了し、無事貫通を迎えました。近隣の方も坑外から貫通の瞬間を見守りました。掘削に続いて覆工コンクリート工事も進んでおり、2018年8月現在、1,670mの打設を完了しています。このほか中央排水工や坑門工も施工中です。

図版:坑内より貫通の瞬間の様子

坑内より貫通の瞬間の様子

図版:坑外よりトンネル貫通の瞬間の様子

坑外よりトンネル貫通の瞬間の様子

図版:貫通の記念写真

貫通の記念写真

図版:掘削に続いて行われているインバート工事の様子

掘削に続いて行われているインバート工事の様子

普代北IC

白井トンネル終点側の坑口では、普代北ICを構築するための造成工事とカルバート工を施工しています。

2018年8月末現在、切盛土量26万m3のうち、25万m3まで進捗しています。

図版:普代北IC造成工事の様子(ドローンによる撮影)

普代北IC造成工事の様子(ドローンによる撮影)

図版:カルバート工施工の様子

カルバート工施工の様子

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2018年2月

宇部地区道路改良工

宇部地区では、ボックスカルバート設置工事、宇部1号橋の橋台工が行われています。

図版:宇部1号橋の施工の様子

宇部1号橋の施工の様子

図版:宇部地区起点側の様子(ドローンによる撮影)

宇部地区起点側の様子(ドローンによる撮影)

図版:宇部地区終点側の様子(ドローンによる撮影)

宇部地区終点側の様子(ドローンによる撮影)

野田IC橋・野田IC

野田IC橋では、橋脚下部工の施工が完了し、野田秋田地区の切土工事を施工中です。2018年2月末現在、切盛土量34万m3のうち、30万m3まで進捗しています。

図版:野田ICの様子(ドローンによる撮影)

野田ICの様子(ドローンによる撮影)

図版:野田秋田地区切土工の様子(ドローンによる撮影)

野田秋田地区切土工の様子(ドローンによる撮影)

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白井トンネル

白井トンネルでは、日本に1台しかない4ブームフルオートジャンボにより順調に掘削を進めています。

2018年2月末現在、白井トンネル全長2,058mのうち1,760mの掘削を完了しており、覆工コンクリートは970mの打設を完了しています。掘削工においては、2018年夏頃、いよいよ貫通を迎える予定です。

図版:切羽での4ブームジャンボによる掘削の様子

切羽での4ブームジャンボによる掘削の様子

図版:覆工コンクリートの施工も進んでいる

覆工コンクリートの施工も進んでいる

普代北IC

白井トンネル終点側の坑口では、普代北ICを構築するための造成工事が進んでいます。ICの中心部ではトンネル掘削で発生した大きな岩塊を破砕する作業が行われ、盛土に利用しています。

2018年2月末現在、切盛土量26万m3のうち、23万m3まで進捗しています。

図版:普代北IC造成工事の様子(ドローンによる撮影)

普代北IC造成工事の様子(ドローンによる撮影)

図版:白井トンネルから発生した岩塊の破砕状況

白井トンネルから発生した岩塊の破砕状況

力持高架橋

白井トンネル起点側坑口と供用中の普代道路とをつなぐ橋長157mの力持高架橋では、2016年12月に、橋台2基と橋脚2基の橋梁下部工事が完了しています。

図版:力持高架橋 橋脚完成の様子

力持高架橋 橋脚完成の様子

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Column 普代村教育委員会から感謝状が贈呈NEW

2018年2月10日、普代村教育委員会から白井地区道路工事の取組みに対して感謝状が贈呈されました。

白井地区道路工事では、地域の皆さんを招いた現場見学会の開催や、地域のイベントでの工事情報の展示などを積極的に行い、日頃見ることができない建設現場を公開することで復興工事の進捗をお知らせするとともに、魅力ある建設業への理解促進を目指して様々な取組みを行ってきました。これらの取組みが地域の教育振興に寄与したとして、感謝状が贈呈されたものです。

現場の乙竹所長は「地域の皆さんに工事を知っていただく取組みをこのような形で評価していただき、所員一同大変うれしく思います」とコメントしています。

図版:普代村教育振興運動推進委員会佐藤委員長から感謝状を受ける乙竹所長(左)

普代村教育振興運動推進委員会佐藤委員長から感謝状を受ける乙竹所長(左)

図版:感謝状の文面

感謝状の文面

図版:普代村の皆さんを招いた現場見学会の様子(2017年5月)

普代村の皆さんを招いた現場見学会の様子(2017年5月)

図版:普代村文化祭での工事情報展示の様子(2017年10月)

普代村文化祭での工事情報展示の様子(2017年10月)

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2017年10月

宇部地区道路改良工

宇部地区では、土量約40万m3の造成工事、9基のボックスカルバート設置工事が行われています。また、2017年度より終点側(久慈市側)において、「宇部1号橋」の橋台工2基の施工も行っています。

図版:宇部1号橋の施工の様子

宇部1号橋の施工の様子

図版:宇部地区起点側の様子(ドローンによる撮影)

宇部地区起点側の様子(ドローンによる撮影)

図版:宇部地区終点側の様子(ドローンによる撮影)

宇部地区終点側の様子(ドローンによる撮影)

野田IC橋・野田IC

野田IC橋では、橋脚工5基、橋台工1基、そして、橋脚下部の軟弱地盤の改良工が完了しました。現在は、野田秋田地区において切土工事を施工中です。

図版:野田ICの様子(ドローンによる撮影)

野田ICの様子(ドローンによる撮影)

図版:野田秋田地区切土工の様子(ドローンによる撮影)

野田秋田地区切土工の様子(ドローンによる撮影)

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白井トンネル

白井トンネルでは、2017年5月より、日本に1台しかない4ブームフルオートジャンボを導入して、削孔(切羽に火薬を詰めるための穴を掘る)作業を行っています。この4ブームフルオートジャンボはこれまで3本だったアームが4本となり、その全てがコンピュータで制御されています。これまで熟練作業員がブームごとに行っていた削孔作業を自動で正確に行うことができ、高速掘進と省力化に貢献しています。

2017年9月末現在、白井トンネル全長2,058mのうち1,090mの掘削を完了しています。

図版:切羽での4ブームジャンボによる掘削の様子

切羽での4ブームジャンボによる掘削の様子

図版:4ブームジャンボキャビン内の様子

4ブームジャンボキャビン内の様子

普代北IC

白井トンネル終点側の坑口では、普代北ICを構築するための造成工事が進んでいます。ICの中心部ではトンネル掘削で発生した大きな岩塊を破砕する作業が行われ、盛土に利用しています。

2017年9月末現在、切盛土量25万m3(予定)のうち、23万m3まで進捗しています。

図版:普代北IC造成工事の様子(ドローンによる撮影)

普代北IC造成工事の様子(ドローンによる撮影)

図版:白井トンネルから発生した岩塊の破砕状況

白井トンネルから発生した岩塊の破砕状況

力持高架橋

白井トンネル起点側坑口と供用中の普代道路とをつなぐ橋長157mの力持高架橋では、2016年12月に、橋台2基と橋脚2基の橋梁下部工事が完了しています。

図版:力持高架橋 橋脚完成の様子

力持高架橋 橋脚完成の様子

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Column 普代村・野田村の皆さんを招いて現場見学会を開催

白井地区道路工事では、地元の住民の方を招いた現場見学会を定期的に開催しています。2017年5月21日に普代村の皆さんを、8月6日には野田村の皆さんをお招きしました。工区が南北15km以上にわたって点在しているため、バスで各工事を巡りました。白井トンネルでは、4ブームフルオートジャンボの試乗体験、普代北ICでは、測量用ドローンのデモフライトなどを行い、参加者の皆さんから歓声が上がりました。

現場では今後も地元の皆さんに配慮した施工に努めるとともに、こうした見学会を定期的に開催することで、復興工事の進捗を感じていただくことにしています。

図版:普代村見学会の様子 4ブームジャンボ試乗体験(2017年5月)

普代村見学会の様子 4ブームジャンボ試乗体験(2017年5月)

図版:野田村見学会の記念写真(2017年8月)

野田村見学会の記念写真(2017年8月)

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2017年2月

宇部地区道路改良工

宇部地区では、土量約40万m3の造成工事、9基のボックスカルバート設置工事が行われています。宇部地区の盛土には、白井トンネルを掘削して出た岩を破砕して使用するなど、現場で発生した土砂や岩を活用しています。

図版:宇部地区起点側の様子(ドローンによる撮影)

宇部地区起点側の様子(ドローンによる撮影)

図版:宇部地区起点側の様子

宇部地区起点側の様子

野田IC橋・野田IC

野田IC橋では、5基の橋脚と1基の橋台の施工が完了しました。現在は橋脚下部の軟弱地盤の改良工事が行われています。

図版:野田IC橋の橋脚・橋台の様子

野田IC橋の橋脚・橋台の様子

図版:パワーブレンダーによる地盤改良工の様子

パワーブレンダーによる地盤改良工の様子

白井トンネル

延長2,058m、内空断面93m2の白井トンネルは、火薬を使用した発破掘削により掘進しています。掘進距離は2017年2月末現在、516mです。

図版:白井トンネル切羽での掘削の様子

白井トンネル切羽での掘削の様子

図版:白井トンネル坑内の様子

白井トンネル坑内の様子

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普代北IC

白井トンネル終点側の坑口では、普代北ICを構築するための造成工事が進んでいます。ICの中心部では、トンネル掘削で発生した大きな岩塊を破砕する作業も行われています。

図版:普代北IC造成工事の様子

普代北IC造成工事の様子

図版:白井トンネルから発生した岩塊の破砕状況

白井トンネルから発生した岩塊の破砕状況

力持高架橋

白井トンネル起点側坑口と供用中の普代道路とをつなぐ橋長157mの力持高架橋では、橋台2基と橋脚2基の橋梁下部工事が完了しました。

図版:白井トンネル坑口とつながる力持高架橋 橋脚完成の様子

白井トンネル坑口とつながる力持高架橋 橋脚完成の様子

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Column 建設業の未来の担い手 学生を招いて現場見学会を開催

白井地区道路工事では、建設業の未来を担う学生の皆さんへの現場見学会も開催しています。久慈工業高校の皆さんは、2016年7月6日、学校の目の前にある野田ICの現場を見学しました。また、八戸工業大学の皆さんは白井トンネルと宇部地区道路改良工事を、2016年11月25日、29日の2日間にわたって見学しました。参加した学生からは活発な質問が寄せられ、トンネルの湧水についてや、重機に乗るための資格について等、建設業への就職も視野に入れている学生ならではの質問も相次ぎました。ものづくりの現場を見学することで、少しでも多くの学生が建設業に興味を持ってもらえればと、今後もこうした取組みを続けていく予定です。

久慈工業高校

図版:工事概要の説明を受ける

工事概要の説明を受ける

図版:野田IC橋の橋脚上で熱心に説明を聞く

野田IC橋の橋脚上で熱心に説明を聞く

八戸工業大学

図版:ボックスカルバートを見学

ボックスカルバートを見学

図版:白井トンネル内で熱心に説明を聞く

白井トンネル内で熱心に説明を聞く

Column 地元の方とのふれあい 「ふだいまるごと元気市」に参加

2016年11月27日、普代村元町中心部において、商工会と村役場が協同で主催する「ふだいまるごと元気市」が開催され、白井地区道路工事も近隣工事と合同で建設業者ブースを出展しました。同ブースでは、工事情報のパネル展示、重機ラジコンの操縦体験、建設クイズ、焼芋と甘酒の振る舞いを行いました。普代村だけでなく、近隣市村からも多くのお客様が来場し、冬空の下、元気市は大賑わいとなりました。

図版:工事の進捗を紹介するパネル展示

工事の進捗を紹介するパネル展示

図版:重機ラジコンの操縦体験

重機ラジコンの操縦体験

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2016年9月

野田IC橋・野田IC

野田IC橋では、5基の橋脚と1基の橋台の施工が進み、野田ICでも土量30万m3の造成工事が行われています。

図版:野田IC橋の橋脚・橋台施工の様子

野田IC橋の橋脚・橋台施工の様子

図版:ほぼ完成に近づいた橋脚

ほぼ完成に近づいた橋脚

白井トンネル

延長2,058m、内空断面93m2の白井トンネルでは、2016年6月から掘削が開始されました。2016年9月現在、火薬を使用した発破掘削により掘進しています。

図版:白井トンネル起点側坑口の様子

白井トンネル起点側坑口の様子

図版:坑内での掘削の様子

坑内での掘削の様子

普代北IC

白井トンネル終点側の坑口では、普代北ICを構築するための造成工事が進んでいます。

図版:普代北IC造成工事の様子

普代北IC造成工事の様子

図版:1日平均40台のダンプトラックが土を運んでいます

1日平均40台のダンプトラックが土を運んでいます

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力持高架橋

白井トンネル起点側坑口と供用中の普代道路とをつなぐ橋長157mの力持高架橋でも、橋台2基と橋脚2基の構築が行われています。

図版:白井トンネル坑口とつながる力持高架橋

白井トンネル坑口とつながる力持高架橋

図版:橋脚施工の様子

橋脚施工の様子

Column 地元の皆さんを招いて 現場見学会を開催

2016年8月21日、地元・普代村の子ども会や近隣にお住まいの方を招いて、現場見学会が開催されました。当日は親子連れなど54人が参加し、力持高架橋、白井トンネル、野田ICの各現場をバスに乗って巡りました。中でも、白井トンネル内での重機のデモンストレーションでは、日ごろ見ることのない、大型重機のダイナミックな動きに子どもたちから歓声が上がり、大変好評でした。開催後に寄せられたアンケートには、「今後も定期的に現場見学会を行ってほしい」等の声も聞かれました。現場では、今後も近隣の方には工事についてご理解頂けるよう、また、子どもたちには建設業に興味を持ってもらえるよう、こうした機会を積極的に設けることにしています。

図版:白井トンネル内でのドリルジャンボのデモンストレーションの様子

白井トンネル内でのドリルジャンボのデモンストレーションの様子

図版:参加した普代村の皆さんの記念写真

参加した普代村の皆さんの記念写真

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2016年1月

野田IC橋・野田IC

野田IC橋は橋長195mで、本工事では5基の橋脚と1基の橋台を構築します。また、野田ICでは、土量約30万m3の造成工事と新設される県道への取付け道路とともに、インターチェンジへのオンランプ橋、オフランプ橋の下部工の施工も併せて行います。

図版:野田IC橋・野田IC 橋台、橋脚施工の様子

野田IC橋・野田IC 橋台、橋脚施工の様子

白井トンネル・普代北IC

白井トンネルは、延長2,058m、内空断面積93m2の道路トンネルです。終点側の坑口では、普代北ICを構築するための造成工事を行っています。2016年5月から白井トンネルの掘進を開始する予定です。

図版:白井トンネル起点側坑口(正面の山の斜面)の様子

白井トンネル起点側坑口(正面の山の斜面)の様子

図版:普代北IC造成工事の様子

普代北IC造成工事の様子

力持高架橋

力持高架橋は、白井トンネルの起点側坑口と供用中の普代道路とをつなぐ橋長157mの高架橋で、本工事では橋台2基と橋脚2基を構築します。

図版:力持高架橋、橋脚施工の様子

力持高架橋、橋脚施工の様子

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Column 本格的な工事スタート 安全祈願祭開催

2015年11月13日、白井トンネルの本格着工に先立ち、既に着工していたエリアを含む白井地区道路工事全体の安全祈願祭が開催されました。来賓として普代村柾屋村長らが出席し、工事関係者も多数出席しました。神事に続き関係者による鍬入れが行われ、今後3年にわたり行われる工事の無事安全を祈願しました。続いて、鵜鳥神楽保存会の皆様による鵜鳥神楽が披露されました。鵜鳥神楽は普代村・鵜鳥神社に伝わる伝統芸能で、雄々しい勇壮な舞で式典に花を添えました。

図版:鍬入れの様子

鍬入れの様子

図版:鵜鳥神楽保存会の皆さんによる鵜鳥神楽

鵜鳥神楽保存会の皆さんによる鵜鳥神楽

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