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シールドトンネル技術

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大深度シールド

超高水圧の条件下でも安全で高品質のシールドトンネルを構築

地上はもちろん、近年では地下でも浅深度部分での錯綜状態により、社会はより大深度でのインフラストラクチャーを要求するようになりました。

また、大深度法の制定によりその傾向はさらに強いものとなっています。

鹿島は水深70mを超す超高水圧の条件に対しても安全で高品質のシールドトンネルを構築できます。

扇島工場受入配管設備海上工区

事業者:東京ガス 発注者:日本鋼管 (1998年9月竣工)

海面から71m深さの地底からシールド外径Φ9.1mの海底シールドトンネルを掘進しました。

0.7MPaの高水圧下で漏水のないトンネルを施工しました。

図版:東京ガス扇島工場受入配管

キーワード

シールド、大深度、配管トンネル、下水道トンネル、岩盤シールド
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適用実績

図版:台湾・大安電力シールド

台湾・大安電力シールド

場所:台湾・台北市

竣工年:2025年(予定)

発注者:台湾電力

規模:最大土被り50m、最大地下水圧0.5MPa
全体を3台のシールドを使って掘進し、そのうち2台のシールドを大深度下で地中接合(並列連絡横坑接合)を実施。

図版:台湾・大林高港電力シールド(第二工区)

台湾・大林高港電力シールド(第二工区)

場所:台湾・高雄市

竣工年:2019年12月

発注者:台湾電力

規模:最大土被り75m、最大地下水圧0.45MPa
シールド外径Φ6.4mの泥土圧シールドで、台湾で初となるシールドトンネルの地中接合を実施。

図版:東京都芝浦水再生センター・森ヶ崎水再生センター間連絡管建設工事その2

東京都芝浦水再生センター・
森ヶ崎水再生センター間
連絡管建設工事その2

場所:東京都大田区

竣工年:2019年3月

発注者:日本下水道事業団

規模:最大土被り59m、最大地下水圧0.65MPa
稼働中の下水道施設直下で、直接切削可能なNOMST壁、受入れ室、液化CO2を用いた凍結工法を併用して到達。

図版:北海道新幹線 津軽蓬田トンネル

北海道新幹線 津軽蓬田トンネル

場所:青森県東津軽郡蓬田村~外ヶ浜町

竣工年:2015年2月

発注者:鉄道建設・運輸施設整備支援機構

規模:規模:最大土被り90m、最大地下水圧0.4MPa
シールド掘進と並行して一次覆工となる場所打ちコンクリートライニングによりトンネルを支保した後、二次覆工を施工する「SENS」工法で施工。

図版:港北処理区新羽末広幹線(太尾・駒岡区間)第二工区下水道整備工事(その2)

港北処理区新羽末広幹線
(太尾・駒岡区間)
第二工区下水道整備工事(その2)

場所:横浜市港北区菊名~鶴見区駒岡

竣工年:2010年3月

発注者:横浜市環境創造局

規模:最大土被り64.4m、最大地下水圧0.5MPa
壁全長79mとなる地中連続壁による発進立坑からNOMST壁直接切削により、シールド外径Φ5.9mの泥水式シールドを発進。

図版:敦賀市民間最終処分場抜本対策事業漏水防止対策工事(その1)

敦賀市民間最終処分場抜本対策事業
漏水防止対策工事(その1)

場所:福井県敦賀市

竣工年:2011年10月

発注者:福井県敦賀土木事務所

規模:最大土被り60.9m、最大地下水圧0.45MPa
崩壊性岩盤層をシールド外径Φ3.03mの岩盤対応泥土圧シールドで施工。

図版:熱海市南熱海幹線管渠

熱海市南熱海幹線管渠

場所:静岡県熱海市

竣工年:2003年3月

発注者:日本下水道事業団

規模:最大土被り209m、最大地下水圧0.7MPa
最大圧縮強度60MPaの凝灰角礫岩層を、シールド外径Φ2.72mの岩盤対応泥水式シールドで施工。

学会論文発表実績

  • 「大深度、高水圧下における凍結工法と受入れ室を併用したシールドの到達実績」,トンネル工学報告集,第29巻,Ⅱ-4,2019年11月
  • 「台湾における電力シールドトンネルの地中接合 ─大林〜高港345㎸電纜線路第二工区工事─」,電力土木,No.397,2018年9月
  • 「最新工法SENSによる未固結含水地山のトンネル施工実績 ─北海道新幹線 津軽蓬田トンネル─」,土木学会建設技術発表会,2013年
  • 「東京ガス扇島シールド中間立坑工事」,基礎工,1999年12月

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