シールド総合施工管理システム
「KSGS®」
施工設備の高度な制御を可能にし、効率的で迅速な施工を実現
シールド総合施工管理システム(通称KSGS)は、地上の中央管理室に設置したPCからシールド、流体輸送設備、泥水処理設備、裏込注入設備、セグメント搬送設備等の遠隔制御と集中監視を可能にするシステムです。
近年、シールド及び周辺設備は複雑・多様化し、工事は長距離、高速施工、コスト低減が命題となっています。本システムは基本構成を必要最小限とし、必要な機能を付加するシステムとすることによって過剰機能の排除で更なる低コスト化を実現したシステムです。

KSGS全体構成イメージ図
- キーワード
- シールド総合施工管理システム、遠隔制御、集中監視
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特長・メリットココがポイント
処理設備の自動移送制御を可能に
シールド・流体輸送設備の操作、処理設備の一次処理の操作と監視、裏込設備の監視(同時注入の場合は操作あり)、テールシールなどの遠隔操作を可能とします。なお、操作にはマウスを使用します。
またシールドのジャッキ速度制御、カッタ回転方向制御、切羽水圧のPID制御、処理設備の自動移送制御を可能とします。
セグメント・マシン測量結果を管理するシステムも有しています。

シールド、流体輸送設備操作画面および泥水処理設備操作画面
各種オプションで現場のニーズに応える
最小限の基本構成に各種オプションを付け加えることで、現場のニーズにあった仕様の装置を最低限のコストで実現します。
オプション例
- 坑内操作
坑内にPCを設置する事により、遠隔操作が可能になります。これは長距離施工に有効です。 - クライアント機能
シールド掘進管理システムは事務所や坑内にクライアントとして設けることが可能です。 - 防爆対応
防爆ジャイロ、耐震ジャイロを有しています。 - 大画面ディスプレイ
大画面ディスプレイに操作画面を映し出すことができます。オペレータと職員で共同監視する場合や、来客者へのプレゼンテーションに最適です。

KSGS設置状況
適用実績

新杉田共同溝
場所:横浜市磯子区
竣工年:2011年4月
発注者:国土交通省関東地方整備局
規模:仕上がり内径Φ5.7m 延長3,248m