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六面鋼殻セグメント

高剛性・高耐力の鋼・コンクリート合成構造セグメント

六面鋼殻セグメントは、外面の6面を鋼殻で覆い、その内部にコンクリートを充填して一体構造とした鋼・コンクリート合成構造のセグメントです。高い剛性と耐力を有しており、従来のシールドセグメントに比べて薄肉化することが可能です。

継手構造はボルト接合構造としており、通常のセグメントと容易に接合することが可能です。

特許登録済

図版:構造概要

構造概要

キーワード
シールド、合成セグメント、六面鋼殻

特長・メリットココがポイント

高い剛性、強度を確保

剛性、強度が高いため、安全で合理的な構造が確保できます。

  • 大きな荷重が作用する特殊部などでセグメントが厚くなるのを抑制し、トンネル外径の縮小、トンネル内空の確保が可能です。
  • 変形が小さいため、トンネル内空が確保できます。

図版:セグメント厚さ、トンネル外径の抑制

セグメント厚さ、トンネル外径の抑制

セグメント同士の接続が容易

継手構造は一般的なボルト接合構造であるため、容易に接続ができます。

  • 断面内で異なる構造のセグメントと組み合わせることも可能です。
    例)撤去部セグメントピースのみ鋼製セグメント
  • 隣接するセグメントリングとの間に特殊な継手構造のセグメントが不要です。

図版:異なる構造との組み合わせ例(六面鋼殻セグメントと鋼殻セグメント)

異なる構造との組み合わせ例(六面鋼殻セグメントと鋼殻セグメント)

改ページ

適用実績

図版:中央環状品川線トンネル(北行)

中央環状品川線トンネル(北行)

場所:東京都品川区~目黒区

竣工年:2015年4月

発注者:首都高速道路

規模:掘進延長8,030m 
セグメント外径Φ12,300mm 
シールド機外径Φ12,550mm

学会論文発表実績

  • 「フルサンドイッチ型合成セグメントの構造特性および製造方法」,土木学会,第64回年次学術講演会,2009年
  • 「大断面長距離シールドトンネルにおける合成セグメントの施工実績」,土木学会,第67回年次学術講演会,2012年

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