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KAJIMAダイジェスト
2015

BACK NUMBER

12

December2015

特集

特集:KAJIMA YEARBOOK 2015

2015年が暮れて行く。
今年は,交通インフラの整備拡大,大規模な都市再開発プロジェクトの始動,関東・東北豪雨の発生など,建設業の使命を改めて認識させられた。
また,戦後70年という大きな節目でもある。我が国は,戦後の焼け野原から立ち上がり,高度経済成長を成し遂げ,世界に冠たる国となった。そこには,未来を創造してきた人々の力がある。国土復興に向けた電源開発,鉄道や道路,電気,ガス,水道などのインフラ整備,超高層建築による都市開発,国民の安全・安心を守る生活基盤の構築──。私たちは,その一翼を担ってきた。
今月は,戦後日本が歩んできた道のりに思いを馳せながら,月報で1年を振り返る。

特集:KAJIMA YEARBOOK 2015 イメージ

都市をよむ

最終回 「時間地図」をよむ

鹿島のある風景 Season 2

加美富士への参道口にて

11

November2015

特集

特集:いま変わる学びの空間

今年3月,文部科学省インフラ長寿命化計画(行動計画)が策定され,国公立校を中心に文教施設の更新が推進されている。私学においてもまた,さらなる教育環境の拡充や施設の老朽化を背景に,建物の刷新が進む。当社ではこうした動きに対し,ICT化や耐震性・快適性の確保,空間デザインのリニューアルといったさまざまな面から,学校づくりのサポートを行っている。
そこに共通するのは,多くの学校が施設の更新を通じて,伝統を守りながら,新たな個性を打ち出していることだ。
今月の特集では,当社がサポートする学校建築の最新事例から,先進的な空間づくりを紹介する。

特集:いま変わる学びの空間 イメージ

都市をよむ

第8回 ツーリズムをよむ

ザ・サイト

(仮称)紀尾井町計画オフィス・ホテル棟新築工事

鹿島のある風景 Season 2

名物ホールを見守る鹿島

10

October2015

特集

特集:「スナヤン・スクエア」
プロジェクト完成

インドネシアの首都ジャカルタ。“黄金三角地帯”と呼ばれる中心街の南端に位置するスナヤン地区は,スナヤン国立競技場を中心とする緑豊かなスポーツ・文教地区で,都心でありながらゴルフ場,高級住宅地に隣接している。
1989年,当社はこのスナヤン地区で,複合開発「スナヤン・スクエア」プロジェクトをスタートさせた。
インドネシアの発展とともに歩を進めてきた「スナヤン・スクエア」の成長を,是非ご覧いただきたい。

特集:「スナヤン・スクエア」プロジェクト完成 イメージ

都市をよむ

第7回 社会問題の縮図をよむ

ザ・サイト

熊本県公共関与管理型最終処理場建設工事

鹿島のある風景 Season 2

Baseball with “Godzilla”

09

September2015

特集

特集:ダム再開発

かんがい用水と水道用水,発電,そして洪水調節──
ダムはこれまで,市民の営みの礎を築き,国土の発展に貢献してきた。近年でも,異常気象への対応やエネルギー問題など,ダムに対する社会の要請は大きくなっている。
一方で,ダムに適したサイトは既に整備がなされ,新たな計画には合意形成に時間がかかる。そこで,脚光を浴びているのが,既設ダムを有効活用して,機能の保全と拡充を図るダム再開発事業だ。
様々なメリットをもたらすダムの再開発だが,多岐にわたる工種と狭小な作業ヤードへの対応,ダムを運用しながらの施工が求められ,施工難度は高くなる。
現在,当社は全国各地でダム再開発事業に挑み,着実な施工を進めている。今号では,国内最大規模の再開発事業である「鶴田ダム施設改造工事」など,各地の施工事例を通じて,ダム再開発について考える。

特集:ダム再開発 イメージ

都市をよむ

第6回 建築家がよむグローバル都市

concept

よみうりランド 日テレ らんらんランド

鹿島のある風景 Season 2

地域と共に─住吉神社大祭

08

August2015

特集

特集:英国PFIと鹿島
~その歴史と最前線プロジェクト~

Private Finance Initiative(PFI)の考え方が生まれてから四半世紀が経つ。公共サービスに民間資金を活用するという概念は,なぜ英国で芽生え,育ち,実を結んできたのか──。
そしてPFIの発展と共に,カジマ・ヨーロッパ(KE)は,英国での実績を着実に積み重ねてきた。設計や施工部隊を持たず,事業会社への出資やマネジメント業務でビジネスを展開しているのが特徴だ。
英国PFIの歴史とKEの最前線プロジェクトを追った。

特集:英国PFIと鹿島 イメージ

都市をよむ

第5回 オリンピック都市をよむ

輝ける旬の女性たち

File-10 鹿島の建築設計女子

鹿島のある風景 Season 2

「杜の都 仙台」の今

07

July2015

特集

特集:中期経営計画始動
現場力を軸とした経営戦略

建築部門のことを一番熟知し,人望が厚い。現在(いま),社長に最も相応しい人物だと判断した――。中村前社長(現会長)は,社長交代にあたり,押味至一新社長をこう評した。
建設事業の再生・強化が喫緊の経営課題となる中,現場を一筋に歩んできた新社長に大きな期待がかかる。押味社長に今後の経営戦略を聞くと共に,中期経営計画をひも解いていく。

特集:中期経営計画始動 イメージ

大解剖 社長 押味至一を知る

都市をはかる

第4回 圏域をはかる

鹿島のある風景 Season 2

父の心に映った風景

06

June2015

特集

知的ワークプレイス最前線
「場」の創造に向けて

激動する経営環境や社会情勢にともない,ワークプレイスに求められる機能が戦略的,複合的になってきている。
個々のポテンシャルを発揮し,創造性を高め,環境配慮から災害対応までを可能にするオフィスづくりに取り組んできた鹿島。
今月の特集では,ワーカーの多様なアクティビティに対応し,空間/設え/マネジメントの複合的な視点からサポートをつづける,
当社の最先端・知的ワークプレイスを紹介する。

知的ワークプレイス最前線 イメージ

都市をはかる

第3回 公平性をはかる

concept

東天紅 上野本店

鹿島のある風景 Season 2

力を合わせ総合優勝!

05

May2015

特集

開業 北陸新幹線

3月14日,北陸新幹線が金沢まで延伸開業を果たした。
長野から新潟と富山を経て約230km間をつなぎ,東京–金沢間で乗り換えが不要になった。これまで東京から4時間近くかかった旅程は最短で2時間28分にまで短縮され,人の流れを大きく変えることが予想される。新たに誕生した動脈は,計画決定から半世紀近くを経て実現した,沿線住民と関係者の悲願でもある。災害時などに東海道新幹線の代替機能も期待される北陸新幹線は,今後,敦賀・大阪へと延伸していく予定だ。
トンネルと高架橋,駅舎,車両基地──。当社も数々のプロジェクトで整備に携わってきた。
今月は開業を記念して北陸新幹線建設の軌跡をたどる。

開業 北陸新幹線 イメージ

都市をはかる

第2回 交通をはかる

輝ける旬の女性たち

File-9 中部支店自慢の鹿島小町

検索

女性活躍推進

鹿島のある風景 Season 2

鹿走会、シンガポールを走る!

04

April2015

特集

国宝・姫路城「平成の保存修理工事」
~次の世代へつなぐ~

3月27日,半世紀に一度の「平成の保存修理工事」を終え,化粧直しをした姫路城がお披露目となった。
別名「白鷺城」の如く,白亜に輝く華麗な姿に甦った姫路城の完成を関係者はじめ,多くの人々が祝した。
これまで記録してきた写真から,5年半にわたる保存修理工事を振り返る。

国宝・姫路城「平成の保存修理工事」~次の世代へつなぐ~ イメージ

都市をはかる

第1回 距離をはかる

ザ・サイト

富岡町対策地域内廃棄物処理業務(破砕選別,減容化処理等)

鹿島のある風景 Season 2

熱き鹿島魂を支えた鹿島婦人会

03

March2015

特集

東北復興フォトグラフィ

東日本に甚大な被害をもたらした大震災から4年。東北各地から,復興事業の完成の声が,つぎつぎと聞こえるようになってきた。
今月の特集では,復興の姿が現れてきた東北のいまを,記録写真とともに紹介していく。復興まちづくり,防災施設,インフラ,産業施設,そして文化財修復と,当社の技術と経験が多くの分野の支援に活かされている。

東北復興フォトグラフィ イメージ

concept

CUTE CUBE HARAJUKU

鹿島のある風景 Season 2

伊豆下田「月光王地蔵」

02

Febuary2015

特集

サンタンドレオール・ゴルフ&スパリゾート

当社現地法人カジマ・ヨーロッパが,南仏に小さなゴルフ・リゾートをオープンさせたのは,1992年の夏であった。
プロヴァンス地方特有のガリーグと呼ばれる灌木群に覆われた145haの敷地に佇む小集落(アモー)は,時代の流れに呼応しながら変化を続け,現在ではゴルフ場を中心に200戸を超える別荘,ホテル,レストラン,スパ等が整う滞在型リゾートへと成長した。
20年超の歳月をかけ鹿島が創り上げた,フレンチ・ホスピタリティの数々を紹介する。

サンタンドレオール・ゴルフ&スパリゾート イメージ

検索

夢の環境アイデアコンペ「夢コンペ」

鹿島のある風景 Season 2

姫路城を見守り続ける鹿島

01

January2015

特集

自然災害と鹿島
~阪神・淡路大震災から20年~

1995年1月17日午前5時46分,神戸の街が震度7の激震に見舞われた。あの日から20年が経つ――。大都市直下で発生した地震であり,近代都市が抱える課題に多くの警鐘を鳴らすとともに,復旧・復興,防災・減災対策の重要性が改めて認識された。
日本列島は,これまでも巨大地震だけでなく,度重なる台風の襲来,火山噴火,気候変動による集中豪雨,大雪,竜巻などにより,幾度も大きな被害を受けている。その度に,私たちは,復旧・復興活動に尽くし,絶え間ない技術開発を続けてきた。
新たな年を迎えるにあたり,自然災害における建設業,そして当社の果たすべき役割とは何かを考えていく。

自然災害と鹿島 ~阪神・淡路大震災から20年~ イメージ

1年次の社員に聞く! 2015年“私の漢字”

鹿島のある風景 Season 2

櫻正宗「清酒・鹿島」

発掘!旬の社員
鹿島の見える風景作品集
現場サイトリンク集

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